美味しいみかんの産地として知られる、愛媛県西予市明浜町
リアス式の入り組んだ海岸線に沿った傾斜地と、石垣の段々畑が広がっています。
みかんの味を決める要素は、太陽と土。空からふりそそぐ光、海からの反射光、石垣からの輻射熱(照り返し)。
この「三つの太陽」をいっぱいに浴びて育ち、ミネラル豊富な土地で育てられた黄金色の果実は、酸味と甘さのバランスが絶妙です。
人と大自然の力を余すことなく取り入れた、自慢の逸品。
愛媛明浜から安樹屋が産地直送でお届けします。
取扱柑橘
安樹屋では地元明浜町の柑橘を中心に厳選した愛媛県産の柑橘をご用意しております。
9月上旬〜10月上旬
極早生みかん
シーズン始め9月〜10月にかけてのみかん。外観は、後半にかけて徐々に黄色く色付きます。暑さの残る時期にちょうど良い“甘さ”と“酸味”が魅力です。
10月下旬〜11月下旬
早生みかん
シーズン中盤、甘さと酸味のバランスの良い温州みかん。極早生みかんに比べ平均的に甘さは高い傾向にあります。終盤になると甘さはさらに高まります。
12月上旬〜1月上旬
南柑20号
冬の初めの温州みかんで糖度が非常に高く、酸味も少なめですので、お歳暮の贈り物、ご自宅用のフルーツとして1番人気のみかんです。
1月上旬〜3月下旬
ポンカン
シーズン始め9月〜10月にかけてのみかん。外観は、後半にかけて徐々に黄色く色付きます。暑さの残る時期にちょうど良い“甘さ”と“酸味”が魅力です。
1月下旬〜3月上旬
伊予柑
元祖ジューシーフルーツとも呼ばれる果汁たっぷりな柑橘。香り高い外皮を剥けば柔らかな果肉から甘酸っぱい果汁が滴り落ちます。
2月上旬〜3月下旬
甘平
愛媛県限定生産の貴重な柑橘。この時期珍しい手で剥いて食べられるおみかんで、シャキシャキ、プチプチとした食感、甘味と濃厚な旨みがクチコミで広がり、近年大人気の逸品です。
2月中旬〜3月下旬
不知火(デコポン)
頭頂部の凸が特徴的で高糖度、濃厚な味、手で剥いて食べられる手軽さと三拍子揃った柑橘。見た目の面白さも含め、送られて嬉しい老若男女に愛される逸品です。
2月中旬〜3月下旬
はるか
レモンのような鮮やかな黄色、お尻の輪っかが特徴的な柑橘。その見た目に反して酸味は少なく、優しい甘さが特徴です。フルーツカットして食後のデザートに!
2月中旬〜4月下旬
せとか
紅まどんなに並ぶ高級柑橘として名高い柑橘の一つ。ずっしりと詰まった果肉に上品な香りと果汁をたたえ、一味違った満足感を与えてくれます。
2月中旬〜3月下旬
ひめのつき
ひめのつきは、愛媛県の一部地域で作られる珍しい品種です。上品な香りと甘み、酸味はほとんどなくスッキリとした後味、プルプルとした果肉が癖になる美味しさです。
2月中旬〜6月中旬
甘夏
初夏を感じさせる甘酸っぱい柑橘。外観が赤みのかかった紅種と昔ながらの黄色い普通種があります。酸味が強い場合は、剥いて冷蔵庫に一晩おいておくとまろやかになります。
3月下旬〜5月下旬
清見タンゴール
みかんとオレンジを掛け合わせて生まれた柑橘。きめ細やかな果肉は果汁を多くたくわえ、オレンジ特有の香りも相まって食後のデザートにもおすすめです。
4月上旬〜6月中旬
河内晩柑
和製クレープフルーツと呼ばれる果汁たっぷり柑橘。グレープフルーツと比べ苦味は少なく、甘く食べやすい品種です。汗ばむ時期の水分補給に最適。
※出荷時期、収穫量はその年の天候などの影響で変わる可能性がございます。予めご了承いただきますようお願いいたします。
王柑 の 雫
使用するのは一軒の農家から収穫した柑橘のみ。
熟練の技術で風味をできるだけ保ったまま丁寧に搾汁し果汁にしています。
このこだわりの果汁と餡子と練り合わせ柑橘饅頭に仕上げました。
柑橘の皮を使用していないため苦味が少なく上品で爽やかな味わいです。
